2016.07.17
2016年6月18日（土） 調布市グリーンホールにて、明治大学マンドリン倶楽部第178回定期演奏会が行われました。第1部は古典音楽をそして第2部は「情熱のラテン・フェスタ！」と題し、ゲストにはロス・インディオスの皆様とパーカッショニストの穴井忠臣さんをお迎えし大盛況で幕を下ろしました。第一部の古典音楽では、常任指揮者の甲斐靖文先生が作曲されたカンティレーナ「哀歌」が演奏されました。この曲は今年9月に予定されているイタリア演奏旅行の記念曲で、ローマ公演に先がけて初披露となりました。そして第二部ではマンドリンの音色をラテンのリズムにのせて情熱的なステージとなりました。
今回の定期演奏会でも若手のOBや理事がロビーにてパンフレットの配布、当日券の販売、アンケートの回収やCD販売などのお手伝いをしました。お手伝いしていただいたOBのみなさま、お疲れさまでした。
その後の懇親会では学生も緊張から解放されたようで和やかな雰囲気となり、学生による力強いエールと明治大学校歌、そして荒川理事による一本締めにておひらきとなりました。
（文責 明治大学マンドリン倶楽部OB会 HP運営委員会）
